2018年6月27日水曜日

偏差値65以上の中学受験生へ最適な家庭教師の見極め

御三家・筑駒の合格を確実に引き寄せる


【ターゲット校】男女御三家・筑駒

ここまでの受験勉強は順調に来ているといえるでしょう。トップ校の合格を磐石なものとするために、「入試での得点力を高めること」と「弱点を確実につぶすこと」を意識してください。留意すべきポイントは以下のとおりです。

1.同じ分野で失点を繰り返していないか

模試の点数がどんなによくても、入試本番で弱点分野がピンポイントで出題されては意味がありません。経験豊富な家庭教師は、模試の点数のみで実力を判断せず、隠れた弱点を的確に見抜きます。

2.算数の応用問題・国語の記述問題で、どれだけの部分点を取れているか

最難関校に実績のある家庭教師は、合否を分ける応用問題・記述問題での得点法に精通しています。多くの受験生が失点しやすい箇所で得点が取れるようにすることで、合格をより確実なものとすることができます。

3.過去問でどれだけ点数が取れているか

月例テストの成績がいくらよくても、入試で得点できなければ合格できません。各校の傾向を知り尽くしたベテランの家庭教師は、過去問をどのように使い、どの部分を伸ばすべきなのかを熟知しています。

過去問を軸とした志望校対策は、塾の学習と平行して家庭で行うものです。学習会の家庭教師は、生徒の状況や入試までの残り時間から、いま本当にやるべき勉強だけを抽出した学習プランを立てることが可能です。 豊富な経験と実績を持つ家庭教師ほど、スケジュールが早く埋まりがちです。トップ校の合格を磐石なものにしたいとお考えの方は、お早めにお問い合わせください。

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偏差値60前後の中学受験生へ最適な家庭教師の見極め方

中学受験 家庭教師の利用例 

偏差値60前後の中学受験を目指す生徒に対する、家庭教師の利用例をご紹介いたします。

御三家・筑駒の合格を掴み取るために必要なこととは?


【ターゲット校】男女御三家・筑駒・早慶附属……etc

新6年生に上がる段階で偏差値60前後の点数を取れている生徒は、ほとんどの場合あと一工夫で最難関校に手が届く学力まで到達するポテンシャルを持っています。トップ集団との差を埋めるためには、本来の力を出し切れていない原因を1日でも早く取り除くことが必要です。

偏差値65以上のグループとの差を生んでいる原因として、以下のようなものが考えられます。

1.苦手単元をそのままにしてしまっている

弱点となる分野を集中的に補強するには、塾のカリキュラムとは別のスケジュールを立てる必要があります。熟練した家庭教師なら、塾のカリキュラムをこなしながら弱点補強も行える勉強プランを組むことができます。

2.センスのみに頼った解き方をしているせいで、得点状況にムラが生じている

同じ分野・単元でも、点を取れたり取れなかったりしていませんか? それは「直感的になんとなく」という、あやふやな解き方をしている可能性があります。家庭教師ならば、解き方のプロセスをつぶさに検証したうえで、考える力を伸ばすことができます。

3.本人の意識がまだ完全には受験に向かっていない

親子間で志望校のすりあわせはできていますか? 入学後のヴィジョンは描けていますか? 合格後も含めた長期的な目標があるか否かで、勉強への取り組み方は目に見えて違ってきます。こういったモチベーション管理は、学習会の家庭教師・教務スタッフの得意分野です。

過現在の偏差値だけで志望校を下げる必要は全くありません。御三家・筑駒という最難関校に合格するという目標を掲げ、モチベーションを高めていくことで、合格へのステップを1歩1歩着実に、かつスピード感をもって登っていくことが肝要です。

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2018年6月25日月曜日

考える力って何だろう?

こんにちは。

学習会では「考える力を鍛えよう」というスローガンを掲げていますが、
今回は、この考える力について考えてみます。


思考力を伸ばすことを謳っている塾もたくさんあります。

「思考力」・・
似ていますね。何が違うのでしょうか?


我々は考える力について、
もう少し広く捉えています。


中学受験に必要な考える力とは・・


  1. 応用力
  2. 質の高い基礎
  3. 知識が増える学習習慣


学習会ではこのように捉えています。


一つひとつ見ていきましょう。


中学受験を突破する応用力


例えば、読む力、理解する力、気付く力、組み立てる力、工夫する力・・・
こんなところでしょうか。
持っている知識を使う力です。

これによって、「初めて見る」どんな問題でも解くことができます。



中学受験に挑むための質の高い基礎


応用力を支えるのが、質の高い基礎です。

例えば、台形の面積。

(上底+下底)×高さ÷2

このような公式を単に憶えたものは「知識」であって
応用力を支える「基礎」にはなりません。

ただの知識は忘れてしまえば何の役に立ちません。

「台形の面積?公式知らないから出せないよ」

こうなってしまうと、
頭を一切使いません。


こんな感じで見えてくれば、
三角形が2つ、から出せますよね?

こんな風に思考の元になるような質の高い基礎を習得しましょう。


中学受験に必要な知識が増える学習習慣


知識も大事な要素ですが、週テストが終わったら忘れてしまうようでは困りますね。

漢字を例にとってみましょう。
何も考えずにただひたすら書いてもなかなか憶えられませんし、定着しません。


音、訓、部首に着目することが大事です。

「ごんべん」だから人に何かを伝えるんだな、とか、
吾と組み合わせて語るだな、とか。

人間はコンピュータとは違います。
興味の無いもの、エピソードの無いものを暗記することは苦手です。

関連付けるなど一工夫することで、
知識が増やしやすくなり忘れにくくなります。

いかがでしょうか。

6年生6月くらい、単元学習から総合演習に変わるころ、
塾の順位が大きく入れ替わります。

単元テストで取れなかった子が、
急に実力テストで飛躍することがあります。

伸びる子と伸び悩んでしまう子を分けるのが、
この「考える力」です。


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偏差値55前後の中学受験生へ最適な家庭教師の見極め方



家庭教師の利用例 偏差値55前後の中学受験を目指す生徒に対する、家庭教師の利用例をご紹介いたします。

偏差値60の壁を乗り越えれば、名門中学合格を勝ち取ることができます。

【ターゲット校】


海城・駒東・青山学院・豊島岡・鴎友・吉祥女子・立教女学院・渋々・フェリス……etc

偏差値50~55近辺は、受験生の数がたいへん多いボリュームゾーンです。偏差値60以上に抜け出るには、今までとは違った手法で現状を打破する必要があります。漫然とした勉強法の見直しが急務であり、明確な短期目標・長期目標を設定した勉強計画への切り替えが早急に必要です。

中学受験対策その1.算数の応用問題・国語の記述問題を白紙のままにしていないか


白紙の答案は「どうせ点が取れないだろうから最初からやらない・書かない」というケースがほとんどです。これは考えることそのものの放棄であり、これ以上の学力向上が望めなくなります。家庭教師によるマンツーマン指導は、「考えること」から逃げることを許しません。

中学受験対策その2.目的意識をもった勉強計画を立てているか


塾の先生から与えられるままに、ただ淡々と問題をこなしているだけでは、成績向上は望めません。習いたての単元の復習や弱点分野の補強といった具合に、目的意識を持つことが大切です。実績ある家庭教師ならば、1人1人の状況にあわせて短期目標・長期目標を設定した勉強計画のプランニングが可能です。

中学受験対策その3.第一志望校に合格するために必要なもの・欠けているものを理解できているか


学習会の教務スタッフが、第一志望合格までの最短ルートをナビゲートいたします。教科や単元のバランスを取り、場合によっては学習内容を取捨選択する(たとえば麻布の社会ならば、地理の暗記よりも記述力を重視する)ことによって、第一志望合格のために必要かつ十分な勉強プランを策定します。

この偏差値帯にいる生徒は得意・不得意の差が激しいせいで、平均点がこのゾーンに収まってしまっているというケースが少なくありません。改善のためには、一週間の勉強スケジュールを見直し、教科のバランスを取りながら計画的に進める必要があります。ですが塾の先生にここまで細やかなケアを求めるのは現実的ではありません。勉強計画がきちんと機能できているかどうかを、中学受験の専門家が定期的にチェックできる体制を作るのが望ましいでしょう。

現状では多くの受験生の中に埋没してしまっているお子さまも、いち早く対策を打つことで1ランク2ランク上の志望校を射程圏内に収めることは十分に可能です。

中学受験の家庭教師をお探しの皆さまへ


学習会は中学受験で実績を重ねてまいりました。
その中で御三家や筑駒などのトップ校はもちろんですが、良いスタートを切れずに苦しんでいる親子や、塾で適切なサポートを受けられずに本来の力を出し切れずにもがいている受験生をたくさん見てきました。
殻を破って1ランク上を目指すために、あるいは、再スタートを切ってまともな中学受験勉強をするために、経験豊富な学習会のプロ家庭教師をどうぞご利用ください。

中学受験について、まずはご相談ください


現状を理解し、目標達成に向けた計画についてお話いたします。
最初の面談から、指導中のサポートまで私が担当いたします。
全てお任せください。
学習会塾長 長南智志(ちょうなんさとし)

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偏差値40前後の中学受験生へ最適な家庭教師の見極め方


家庭教師の利用例 偏差値40前後の中学受験を目指す生徒に対する、家庭教師の利用例をご紹介いたします。

少しの改善で、以下の学校に手が届くと思われます。

【ターゲット校】


本郷、高輪、成城、獨協、大妻、共立、品川女子、山脇、
国学院久我山、青稜、森村、学習院、明中、法政、農大、…etc

思うように勉強が進まない場合は、塾で十分なケアを受けられずにくすぶっていることが少なくありません。
適切なサポートをして、ちゃんとした勉強ができる状態にさえなれば、ぐっと伸びるケースもことも珍しくありません。

「中学受験前なのに勉強の仕方が身についていない・・」


偏差値40前後から偏差値50未満にとどまっているケースでは、授業にどう臨み、ノートと教材をどう使い、家庭学習をどう進めるか、という基本的な「勉強のやり方」が身についていません。
漢字の憶え方一つ取っても、ただひたすら書くだけでは効率が悪く、やってもやっても憶えられないと、あっという間に悪循環になってしまいます。
まずは経験豊富な学習会のプロ家庭教師と一緒に、中学受験生らしい勉強の再スタートを切りましょう。

「中学受験で必須な基本的なことを知らないままでいる・・」


たとえば算数でいえば、問題文の意味をきちんと理解して適切に数字を扱っているのか。
国語でいえば、「読書」ではなく「読解」が出来ているか。
といった具合に、行き当たりばったりで問題を解くのではなく、こういった受験勉強の基本的なポイントを押さえるよう意識するだけでも、得点力は目に見えて上昇します。
プロ家庭教師と一緒に、まずは状況をきちんと分析して、計画的に進めましょう。

「中学受験勉強のスタートが遅かったハンデを引きずっている・・」


塾のカリキュラムどおりの勉強だけでは、スタートの遅れを取り戻すことはできません。
まずは本人の理解力や体力とも照らし合わせながら内容の取捨選択をし優先順位をつけて、目標達成するための計画づくりをしましょう。
状況分析から計画づくりまで全て学習会の家庭教師にお任せください。
納得できる中学受験をお約束します。

偏差値40前後 少しの改善で、あの学校に手が届く
偏差値55前後 偏差値60の壁を乗り越えて名門中学合格を勝ち取る
偏差値60前後 御三家・筑駒の合格を掴み取るために必要なこと
偏差値65以上 御三家・筑駒の合格を確実に引き寄せる

中学受験の家庭教師をお探しの皆さまへ


学習会は中学受験で実績を重ねてまいりました。
その中で御三家や筑駒などのトップ校はもちろんですが、良いスタートを切れずに苦しんでいる親子や、塾で適切なサポートを受けられずに本来の力を出し切れずにもがいている受験生をたくさん見てきました。
殻を破って1ランク上を目指すために、あるいは、再スタートを切ってまともな中学受験勉強をするために、経験豊富な学習会のプロ家庭教師をどうぞご利用ください。

まずはご相談ください


現状を理解し、目標達成に向けた計画についてお話いたします。
最初の面談から、指導中のサポートまで私が担当いたします。
全てお任せください。
学習会塾長 長南智志(ちょうなんさとし)

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2018年6月6日水曜日

6月に偏差値がガタ落ち!?中学受験を目指す6年生に大切なこと



6年生は弱点や目指す学校が一人ひとり違います。
だから一人ひとり計画を立てることが大切です。


6年生になると、特訓授業、志望校対策授業も始まり、通塾日数も増えます。
模試や過去問対策も必要です。色々な面で5年生までとは違ってきます。


6月に偏差値がガタ落ち!?

6年生になって、特訓授業や志望校対策授業も始まり、
そして、4月に初めて模擬試験を受ける方が多いと思います。


いわゆる実力テストで、単元確認のテストとは別物です。


組分テストではそれなりに出来ていて、クラスも上位だった子が、
実力テストで急に下がってしまうことがあります。


逆にぐっと伸びる子もいて、夏前には塾の順位が大きく入れ替わります。
コツコツやってきた子ほど、大幅に下がったりします。


これは、急に伸びたり急に出来なくなったりするためではありません。

変わるのは子どもではなく塾の授業とテストです。



授業やテストがまったく違う

4年生や5年生では、授業やテストは単元別に進みます。


例えば、つるかめ算を扱う週は、授業も宿題もテストもつるかめ算です。


これが、単元が一周した後、つまり6年生では大きく変わります。


6年生では入試に向けて総合問題を扱うようになるのです。
6年生の6月くらいに偏差値が大きく変わるのはこのためです。
単元を暗記して月次テストでは取れていても、
本質を理解出来ていない子は実力テストでは取れません。


まじめにコツコツ反復練習を繰り返している子がかえって
偏差値を大幅に下げてしまったりするのです。


「塾のカリキュラム=合格のために必要なこと」ではない

教科や塾にもよりますが、6年生の春くらいに、単元の学習が終わり、
そこから先は演習中心の授業となります。基礎ができている子、単元が習得できている子、
本質が理解出来ている子は演習でどんどん伸びます。


ですが、多くの子は、4年生、5年生の内容が完璧に仕上がっているとは言えません。


地理が抜けている子は地理を、速さが弱い子は速さを、
弱点や忘れている個所の復習に時間を割かないと得点力は上がりません。


6年生の受験計画

 

つまり、「6年生は弱点や目指す学校が一人ひとり違う、

だから一人ひとり計画を立てることが大事」と言えます。



計画は現状と目標のギャップを埋めるためのもので、塾のカリキュラムと同じではありません。
計画を立てる手順は、


①【現状を把握する】

4月になると四谷大塚の合不合などの模試を受け始めます。
これを上手く利用しましょう。単に知識として知っていたかどうかではなく、
枠組みや流れがつかめているかどうかを、あるいは、概念や性質を理解しているかどうかや、
答えに至ったプロセスまで見ていきます。

②【目標を確認する】

何を捨てどこで点を稼ぐのか、こんなイメージを持つことも必要です。

③【優先順位や順番をつける】

全てをやることは出来ません。
例えば、時事問題より先に公民を仕上げるというように順番を付けることが大事です。


このように、今きちんと、計画を立てるかどうかはこれから伸びるかどうかの分かれ目となります。
計画的に進めて、一歩リードしましょう。


学習会の指導方針:3〜4年生のうちから考える力を鍛える


学習会では、3・4年生の時から考える力を鍛えて、6年生になったときに、
自分の弱点や目指す学校を理解し、自分に必要な勉強は何なのかを考えられるように育てます。


例えば、答えや解き方をただ丸暗記させるだけの授業は行いません。理社の知識分野・国語の文法事項でも、生徒に考えさせるような指導を行います。


2018年6月22日、24日の10:00から塾説明会を実施する予定です。


「考える力を鍛える」という学習会の指導方針が気になる方には、塾説明会にぜひご参加ください。


>>塾説明会の詳細ページはこちら



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