2019年4月15日月曜日

中学受験にも役に立つ全国統一小学生テストの5つのメリットとは?

(画像:全国統一小学生テストHPより)



2019年6月2日(日)に小学1年生から6年生向けの全国統一小学生テストが実施されます。

※4月26日よりお申し込み受付開始です。

小学生のうちから全国統一テストを受けさせて学力を測る意味があるの?と思う保護者もいらっしゃるかとは思いますが、この統一テストには、子どもの学力を測るだけにはとどまらない5つのメリットがありますので紹介いたします。


全国統一小学生テストとは?



全国統一小学生テストは、今年で13年目、通算24回目の歴史ある統一テストで、大手塾の四谷大塚が主宰しています。

小学生向け統一テストとしては国内最大級の統一テストで、昨年は約15万人の小学生が受験しました。

歴史においても、規模においても国内最大規模のテストのため、全国の小学生の中で、自分の学力がどの程度なのかを把握するのに最適です。


全国統一小学生テストのメリット① 全国での自分の実力が把握できる



統一テストは全国で15万人以上の小学生が受験するテストなので、自分の成績が全国でどのくらいなのかを正しく知ることができます。

小学生の時から順位を知る必要はないと考えている方も多いとは思いますが、夢を叶えたり目標を達成したりするためにはまず自分のスタート位置を把握しないといけません。

夢や目標というゴールを設定するだけでなく、スタート位置を把握してはじめて、スタートからゴールまでの道筋をたてることができるのです。

自分の成績を知ることは怖いことかもしれません。今回のテストが悪かったら恥ずかしいと思うかもしれません。

しかし、スタート位置が把握できたのであれば、ここから夢や目標に向かって努力すればいいだけです。

スタートを踏み出す第一歩と思って参加してみてください。


全国統一小学生テストのメリット② 知的好奇心を刺激するような問題がたくさんあり、勉強好きになるきっかけになる



全国統一テストの問題は、たくさんの受験生が受験するテストです。

そのため、易しすぎて多くの生徒の点数が満点に近い位置になってもいけませんし、逆に難しすぎて、多くの生徒の点数が低い位置に固まってもいけません。

平均点が、年長生は配点の80%、1年生は70%、2・3年生は60%、4・5・6年生は55%くらいになるように、問題の難易度のバランスがいい試験になっています。

それから、『覚えていれば解ける』といった問題は、中学受験を視野に入れて塾で問題演習をこなしている生徒に非常に有利になってしまうので、『考えないと解けない』問題が多いのが特徴です。

ただ暗記しているだけではだめで、考えに考え抜かないと答えが出せないといった質のいい問題が多いので、統一模試をきっかけに勉強のモチベーションがたかまり、勉強が好きになる子どもも少なくありません。


全国統一小学生テストのメリット③ ボリュームのある成績表をもらうことができ、自分の得意分野、苦手な分野、今後の勉強のアドバイスなどをもらえる



統一テストを受けると、ボリュームのある成績表をもらうことができます。

平均点や偏差値、受験者数の中の順位だけではなく、自分の得意分野や苦手分野がわかるようになっています。

さらに、その成績表に含まれている分析結果や勉強のアドバイスは、受験のプロフェッショナルによって作成された、非常に有益なデータです。

現状の課題を把握し、今後の目標設定に活用してください。


全国統一小学生テストのメリット④ 過去の成績を引き継ぐことができ、自分の成績がどのくらい推移しているのかが把握できる



統一テストを受験すると、全国統一小学生テスト会員に登録され、過去に受験したときの受験番号で受験すると、返却される成績帳票にはこれまでの科目別の偏差値が表示されます。

過去の偏差値をそれぞれ確認することによって、自分の学力の推移を確認することができます。

学力の推移は、最近の勉強時間や勉強の質など、学習のペースについて振り返りをするため必要です。

また、2018年からテストが年2回実施になりました。半年後の統一テストも受けると決めることで、勉強に対するモチベーションを保つことが容易になり、子どもの学力を伸ばすことに貢献します。


全国統一小学生テストのメリット⑤ 無料で受験することができて受験会場も多く、受験しやすい



このように、子どもの学力を伸ばすための仕組みがたくさんある全国統一テストですが、無料で受けることができます。

また、全国の四谷大塚校舎だけでなく、四谷大塚と提携している塾や、四谷大塚から公認されている塾でも受験することができます。

このブログを運営している学習会も受験会場になっています。

4月26日(金)より受付開始ですので、新しい情報が入り次第更新します。


全国統一小学生テストや中学受験ついてのご相談



前述しましたが、全国統一小学生テストは、子どもの好奇心を刺激し、子どもの学力を伸ばすための工夫が随所に設定されているので、これをきっかけに勉強が好きになったり、勉強のやる気がでてくる子どもが出てきます。

無料で、この学習会でも受験できますので、この機会に受験をご検討ください。

また、このテストは、これから中学受験をどうしようかなぁと迷っている3年生から4年生の受験が多いです。

子どもに中学受験させたほうがいいのか、それとも高校受験させたほうがいいのかなどは子どもの習熟度や性格にもよります。

進路へのお悩みの相談なども承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

お電話でのお問い合わせ(平日11:30-19:30)

03-6425-9495


全国統一小学生テストは学習会 大岡山教室でも受験できます



4月26日(金)より受付開始ですので、新しい情報が入り次第更新します。


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中学受験塾では、6年生になると定期的に模試を受けることになります。

模試とは、受験生の成績の把握と志望校への合格判定をするために大手塾が主催する公開試験のことです。

中学受験のための代表的な模試には、「日能研」、「四谷大塚」、「SAPIX」の公開模試と「首都圏模試センター」が実施する模試があります。

今回は模試のことをあまり知らない方のために模試の概要、中学受験のために押さえておくべき代表的な模試、そして模試の活用方法を紹介します。

代表的な中学受験の模試


SAPIX サピックスオープン


日能研 全国公開模試


四谷大塚 合不合判定テスト


首都圏模試センター 統一合判


中学受験模試の注意点


上記の各模試は、それぞれの塾の生徒やその模試と提携している塾の生徒などは原則受験することになりますが、他の塾の生徒も申し込みをすれば一般受験することができます。

一般受験する時に気をつけることは模試の難易度を知っておくことです。

SAPIXには難関校を目指す生徒が多く在籍しているため、サピックスオープンはかなり難しい模試になります。

首都圏模試は比較的易しめの模試になり、日能研と四谷大塚の難易度はサピックスオープンと首都圏模試の間くらいに位置しています。

そのため、難関校を目指すのであればサピックスオープンへの申込みを検討しましょう。開成中学や桜蔭中学など難関校を目指す子が首都圏模試を受けても問題が易しすぎますし、トップ校を受ける受験生が少ないため順位や偏差値も意味を成しません。

逆に、サピックスオープンでは易しい学校についてはデータ不足となります。目指す学校によって、模試を選択する事も大切です、


中学受験の模試(6年生向け)のスケジュール


4/14

四谷大塚 合不合判定

4/14

首都圏模試センター 統一合判

4/14

SAPIX 志望校判定サピックスオープン

5/6

日能研 志望校判定

6/2

日能研 志望校判定

6/2

四谷大塚 全国統一小学生テスト

6/30

日能研 志望校判定

6/9

SAPIX 志望校判定サピックスオープン

7/7

首都圏模試センター 統一合判

7/7

四谷大塚 合不合判定

7/15

首都圏模試センター 公立中高一貫校模試

9/1

日能研 合格判定

9/8

日能研 合格力実践

9/8

首都圏模試センター 統一合判

9/15

四谷大塚 合不合判定

9/22

日能研 合格力実践

9/23

首都圏模試センター 公立中高一貫校模試

9/29

四谷大塚 公立中高一貫校対策実力判定

9月

SAPIX 合格力判定サピックスオープン

9月

SAPIX 学校別サピックスオープン

10/6

日能研 合格判定

9/23

四谷大塚 学校別判定

10/14

首都圏模試センター 統一合判

10/20

日能研 合格力実践

10/27

首都圏模試センター 最難関模試

10/13

四谷大塚 合不合判定

10月

SAPIX 合格力判定サピックスオープン

11/4

首都圏模試センター 統一合判

11/3

日能研 合格判定

11/10

四谷大塚 合不合判定

11/17

日能研 合格力実践

11/17

四谷大塚 公立中高一貫校対策実力判定

11/17

四谷大塚 学校別判定

11/23

首都圏模試センター 公立中高一貫校模試

11月

SAPIX 合格力判定サピックスオープン

11月

SAPIX 学校別サピックスオープン

12/1

首都圏模試センター 統一合判

12/1

日能研 合格判定

12/8

四谷大塚 合不合判定

12/15

日能研 合格力実践

12/22

日能研 合格判定

12/24

日能研 ファイナル256

12/30

日能研 ファイナル256

12月

SAPIX 合格力判定サピックスオープン

1/8

日能研 ファイナル256


※◯月と記載している模試はまだ日程が決まっていない模試です。
※日程に変更がある場合があります。必ず各サイトにてご確認お願いいたします。


模試の活用方法


一番大切なことは、弱点を把握して今後の学習計画に反映させていくことです。

模試は5年生までの確認テストとは違い、これまで習ったすべての範囲で出題されます。
自分の得意、不得意を確認して、家庭学習の時間配分を適切に組み立てましょう。

弱点の補強について1つポイント。

不正解だった問題について、どこまで掘り下げるかも重要です。

・そのワードだけ知らなかったのか
・関連するものまで抜けているのか

例えばですが・・
「栃木」と漢字で書けなかった場合、新潟や愛媛も書けないかもしれません。

源頼朝を知らなかったら、鎌倉時代について何も知らないかもしれません。

模試での不正解はただのきっかけくらいに考えると良いです。


模試をうまく使えない子は、
ワードだけに着目して、「憶えたから終わり!」という勉強の仕方になっています。

模試を上手く使える子は、
間違えてしまった問題をきっかけに、関連するものまで上手く補強していきます。


ぜひ模試を上手に活用して、受験勉強を有利に進めましょう。


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