2026年7月29日水曜日

【8/20(木)11:00無料説明会受付中】小3・小4の中学受験・秋スタート対策!「予習シリーズ」を活かす正しい塾選び

 小学3年生・小学4年生の保護者様、夏休みの終わりが見えてくるこの時期、このような焦りや不安を感じていませんか?

「そろそろ中学受験の準備を考え始めたけれど、何から手をつければいいの?」 「四谷大塚の『予習シリーズ』って、うちの子に使いこなせるかしら…」 「大手塾だと大人数で埋もれてしまわないか心配……」 「9月から本気で始めたい。でも、いきなり過酷な塾に入れるのは可哀想では?」

小学3年生・4年生の秋は、中学受験において非常に重要な「助走期間」です。ただ周囲の状況に流されて有名な大手塾をなんとなく選んだり、言われるがまま大量の詰め込み授業を受けさせるだけでは、子どもを勉強嫌いにさせてしまうリスクがあります。

今回は、小3・小4向けの中学受験・秋スタート対策と、初めての塾選びで後悔しないためのポイントについて詳しく解説します。あわせて、8月20日(木)11:00〜開催の無料説明会と、参加者限定の豪華3大特典もご案内します。


■ 1. 迫り来る「小3の壁」「9歳の壁」――なぜ今、勉強のフォローが必要なのか?

中学受験をする・しないに関わらず、小学3年生前後からは、家庭学習や塾での確実なフォローが不可欠になります。なぜなら、この時期を境に、学校の学習内容の難易度がぐっと跳ね上がるからです。

  • 国語: 習う漢字の量が急増します。さらに、文章問題では抽象的な表現が増え、これまでの日常会話レベル以上の「語彙力」がなければ読解できなくなります。

  • 算数: 「分数」や「割り算」の理解が本格化します。九九をただ暗唱できるだけでなく、素早く応用する力が求められます。また、空間把握が必要な「図形問題」も増えます。

  • 理科・社会: 覚えるべき知識や処理すべき情報量が増え、家庭学習の設計が一気に難しくなります。

このような学習内容の急激な変化によって、それまで「学校のテストはいつも100点だった子」が、突然つまずいてしまうケースが多発します。これが世に言う「小3の壁」「9歳の壁」です。

低学年のうちに勉強での挫折や「置いてけぼり」を味わうと、「自分は頭が悪いんだ」「勉強はつまらない」という自己否定の認識を、この先の学生生活で長く持ち続けることになりかねません。だからこそ、夏休み明け・秋スタートのタイミングで「やればできる!」という成功体験を積ませ、勉強に関する自己肯定感を育ててあげることが、子どもの将来を輝かせる大きなプレゼントになります。


■ 2. 小学3年生・4年生の秋から中学受験の準備を始めるメリット

「中学受験の塾は4年生からで十分」と思われている方も多いかもしれません。しかし、一般的な中学受験専門塾のスケジュールでは、3年生の2月から「新4年生」としての本格的なカリキュラムがスタートします。

新4年生のカリキュラムが始まると、通常は「1日3時間の授業を週2日」、さらに毎回大量の宿題が出されます。これまで家庭学習の習慣がなかったお子様が、2月からいきなりこの過酷な環境に放り込まれると、あまりの負担にパンクして受験そのものを断念してしまうケースが後を絶ちません。

だからこそ、3年生・4年生のうちに「秋からの助走」を始めることに大きなメリットがあります。

9月という新学期の区切りを利用して、少しずつ机に向かう「習慣づけ」をしておくことで、本格カリキュラムにノンストレスで合流しやすくなります。また、この時期は各塾の「指導方針や面倒見の良さ」が色濃く出やすいタイミングでもあります。子どもの性格に本当に合った塾をじっくり見極めるためにも、今が好機です。

特に4年生のご家庭では、すでに通塾を始めている・検討中という方も多いでしょう。それでも「予習シリーズの進め方がわからない」「宿題の消化に追われて本質が身についていない」といった悩みは少なくありません。秋の立て直しは、決して遅くありません。


■ 3. 初めての塾選び・転塾検討で陥る罠:大手塾の「詰め込み」の限界

初めての塾選びで、多くの方が「とりあえず有名だから」「みんなが行っているから」という理由で大手集団塾を選びがちです。しかし、低学年・中学年だからこそ気をつけたい「罠」があります。

大手集団塾の多くは、「公式の丸暗記」や「キーワードの詰め込み授業」になりがちという点です。

目の前の確認テストを乗り切るためだけの丸暗記勉強は、しばらくは通用しても、「範囲のない実力テスト」や「思考力を問う応用問題」になった途端、全く太刀打ちできなくなる原因になります。また、クラス全員に万遍なく出される「大量の一律の宿題」を、夜遅くまで涙を流しながらこなすだけの日々になってしまっては、受験が本格化する前に勉強が大嫌いになってしまいます。

小3・小4の今大切なのは、大量の知識を詰め込むことではありません。「なぜそうなるんだろう?」とワクワクしながら、勉強の楽しさを知ること。そして、一人ひとり異なるつまずきにプロが気づいて、丁寧に手を引いてあげることです。

四谷大塚の名著『予習シリーズ』も同じです。優れた教材であるほど、「どこでつまずきやすいか」「家庭でどう伴走するか」の設計が合否を分けます。テキストを渡すだけでは、力は伸びません。


■ 4. 秋からの中学受験を成功へ導く!『学習会』で力がつく3つの理由

東急目黒線・大井町線「大岡山駅」徒歩2分の中学受験専門塾『学習会』では、毎年、秋からのスタートをきっかけに多くの3年生・4年生が成長を遂げています。初めて塾に通うお子様でも、勉強が好きになり、確実に力を伸ばせる理由を整理しました。

① 低学年・中学年こそ「ベテラン実力派講師」が徹底指導

大手塾では、エース級の優秀な講師はすべて6年生の上位クラスに配置され、3・4年生は経験の浅い講師が担当することが珍しくありません。しかし、学習会では3年生のクラスから、中学受験を知り尽くしたプロのベテラン講師が直接授業を担当します。「勉強の楽しさ」を教え、自学自習できる子へ育てる授業を提供します。

② 思考力を開花させる「引き出す授業」+『予習シリーズ』活用

私たちは、公式をただ暗記させるような「詰め込み教育」は行いません。「なぜそうなるのか?」を子どもたち自身の頭で考えさせ、答えを「引き出す」対話型の授業を行います。だからこそ、学年が上がってからの難解な応用問題にも動じない、本当の「考える力」が身につきます。

また、四谷大塚『予習シリーズ』を100%活かすためのつまずきポイントと、少人数・個別対応だからできるフォロー体制もご案内できます。

③ ご家庭に寄り添う「学校選び・学習ロードマップ」サポート

中学受験の成否を分けるのは「明確な目標(志望校)」と、そこから逆算した学習計画です。学習会では、保護者面談を通じて学校の探し方・選び方をお伝えし、9月以降にやるべきことを具体的なロードマップとして一緒に整理します。


■ 【受付中】8月20日(木)11:00〜 無料塾説明会&なんでも学習相談

「我が子の今の様子で、中学受験を目指せる?」 「初めての塾選び、何を基準に選べばいいかわからない」 「予習シリーズの正しい使い方を知りたい」 「学習会の『引き出す授業』を詳しく知りたい」

そんな保護者様の声にお応えして、小学3年生・小学4年生の保護者様向け無料説明会を開催します。当日は説明会に加え、「なんでも学習相談」も受け付けます。誰にも聞けなかった小さな不安や悩みを、ぜひプロ講師にぶつけてください。どこの塾の生徒でもOKです。

【無料】塾説明会 概要

項目

内容

日時

2026年8月20日(木)11:00〜(★お申込み受付中!)

内容

① 小3・小4から始める「無理のない中学受験スタート術」 ② 名著『予習シリーズ』を100%活かす指導ノウハウ ③ 9月からの新学期に向けた学習ロードマップ

対象

小学3年生・小学4年生の保護者様(初めての中学受験を検討されている方大歓迎)

会場

中学受験専門塾『学習会』大岡山教室(大岡山駅 徒歩2分)※オンライン参加もご相談可能

参加費

無料(事前予約制・定員制)

👉 【限定座席】8月20日(木)11:00 無料説明会のお申込みフォームはこちら


🎉 今だけの特別限定!「秋のスタート応援」豪華3大特典

今回、無料説明会にご参加のうえ、9月からの学習をご検討いただくご家庭に、特別な3大特典をご用意しました。

【お得その1】 9月1日(火)よりスタート!「2週間 無料体験授業」
実際の授業や教室の雰囲気をじっくりお試しいただけます。詳細は説明会にてお伝えします。

【お得その2】 入会金「全額無料」
初期費用を大幅に抑えて、スムーズに受講を開始していただけます。

【お得その3】 四谷大塚『予習シリーズ』4科目 無料贈呈!
中学受験のバイブルである「国語・算数・理科・社会」のテキスト4科目を進呈いたします。

秋からのスタートを前に、お子様の可能性を最大限に引き出す準備を始めましょう。大岡山教室の座席数には限りがございますので、満席となる前に、まずは8月20日の説明会へお気軽にご参加ください。


■ お申し込み・お問い合わせ

【お電話でのお問い合わせ(平日11:30 - 19:30)】
👉 03-6425-9495

【WEBからの説明会予約・なんでも学習相談のお申込み】
👉 こちらの専用申込みフォーム(24時間受付中)

ご家族にとって最適な中学受験の第一歩となるよう、専門スタッフが丁寧にお応えいたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております!


2026年6月7日日曜日

【6/27(土)11:00無料説明会受付中】小3の中学受験・夏期講習対策!「小3の壁」を突破する初めての正しい塾選び

小学3年生の保護者様、夏休みが近づくにつれて、このような焦りや不安を感じていませんか?

「周りの子が少しずつ中学受験の準備を始めていて焦る」 「そろそろ塾に通わせるべき?でも、いきなり過酷な塾に入れるのは可哀想……」 「初めての夏期講習、子どもが楽しく学べて、しっかり実力がつく塾はどこだろう?」

小学3年生の夏は、中学受験において非常に重要な「運命の分岐点(助走期間)」です。ただ周囲の状況に流されて有名な大手塾をなんとなく選んだり、言われるがまま大量の詰め込み授業を受けさせるだけでは、子どもを勉強嫌いにさせてしまうリスクがあります。

今回は、小学3年生向けの中学受験・夏期講習対策と、初めての塾選びで後悔しないためのポイントについて詳しく解説します。

■ 1. 迫り来る「小3の壁」「9歳の壁」――なぜ今、勉強のフォローが必要なのか?

中学受験をする・しないに関わらず、小学3年生のこの初夏からは、家庭学習や塾での確実なフォローが不可欠になります。なぜなら、小学3年生を境に、学校の学習内容の難易度がぐっと跳ね上がるからです。

  • 国語: 習う漢字の量が急増します。さらに、文章問題では抽象的な表現が増え、これまでの日常会話レベル以上の「語彙力」がなければ読解できなくなります。

  • 算数: 「分数」や「割り算」がスタートします。2年生までに習った九九をただ暗唱できるだけでなく、素早く応用する力が求められます。また、空間把握能力が必要な「図形問題」も多く出題され始めます。

  • 理科・社会の開始: 新しい教科が一気に2つ増え、覚えるべき知識や処理すべき情報量が倍増します。

このような学習内容の急激な変化によって、それまで「学校のテストはいつも100点だった子」が、突然つまずいてしまうケースが多発します。これが世に言う「小3の壁」「9歳の壁」です。

低学年のこの時期に勉強での挫折や「置いてけぼり」を味わうと、「自分は頭が悪いんだ」「勉強はつまらない」という自己否定の認識を、この先10年以上続く学生生活ずっと持ち続けることになりかねません。だからこそ、この夏休みのタイミングで「やればできる!」という成功体験を積ませ、勉強に関する自己肯定感を育ててあげることが、子どもの将来を輝かせる最大のプレゼントになります。

■ 2. 小学3年生の夏から中学受験の準備を始める圧倒的なメリット

「中学受験の塾は4年生からで十分」と思われている方も多いかもしれません。しかし、一般的な中学受験専門塾のスケジュールでは、3年生の2月から「新4年生」としての本格的なカリキュラムがスタートします。

新4年生のカリキュラムが始まると、通常は「1日3時間の授業を週2日」、さらに毎回大量の宿題が出されます。これまで家庭学習の習慣がなかったお子様が、2月からいきなりこの過酷な環境に放り込まれると、あまりの負担にパンクして受験そのものを断念してしまうケースが後を絶ちません。

だからこそ、3年生の「夏期講習」からスタートすることに圧倒的なメリットがあります。

夏休みという時間に余裕がある時期を利用して、少しずつ机に向かう「助走(習慣づけ)」をしておくことで、2月からの本格カリキュラムにノンストレスで合流できるようになります。また、3年生のうちはまだ「正規のガチガチな受験カリキュラム」がないため、各塾の「指導方針や面倒見の良さ」が最も色濃く出る時期でもあります。子どもの性格に本当に合った塾をじっくり見極めるためにも、この夏は最高のタイミングなのです。

■ 3. 初めての塾選びで陥る夏期講習対策の罠:大手塾の「詰め込み」の限界

初めての塾選びで、多くの方が「とりあえず有名だから」「みんなが行っているから」という理由で大手集団塾の夏期講習を選びがちです。しかし、そこには低学年だからこそ気をつけたい「罠」があります。

大手集団塾の多くは、低学年のうちから「公式の丸暗記」や「キーワードの詰め込み授業」になりがちという点です。

目の前の確認テストを乗り切るためだけの丸暗記勉強は、3年生のうちは通用しても、4年生以降の「範囲のない実力テスト」や「思考力を問う応用問題」になった途端、全く太刀打ちできなくなる原因になります。また、クラス全員に万遍なく出される「大量の一律の宿題」を、夜遅くまで涙を流しながらこなすだけの夏休みになってしまっては、受験が始まる前に勉強が大嫌いになってしまいます。

3年生の夏期講習で大切なのは、大量の知識を詰め込むことではありません。「なぜそうなるんだろう?」とワクワクしながら、勉強の楽しさを知ること。そして、一人ひとり異なるつまずきにプロが気づいて、丁寧に手を引いてあげることです。

■ 4. 初めての中学受験を成功へ導く!「学習会」の夏期講習で力がつく3つの理由

東急目黒線・大井町線「大岡山駅」徒歩2分の中学受験専門塾『学習会』では、毎年、夏期講習をきっかけに多くの3年生が劇的な成長を遂げています。初めて塾に通うお子様でも、勉強が好きになり、確実に成績を伸ばせるその理由を分析しました。

① 低学年こそ「ベテラン実力派講師」が徹底指導

大手塾では、エース級の優秀な講師はすべて6年生の上位クラスに配置され、3年生などの低学年は学生アルバイトや経験の浅い講師が担当することが珍しくありません。しかし、学習会では3年生のクラスから、中学受験を知り尽くしたプロのベテラン講師が直接授業を担当します。「勉強の楽しさ」を教え、自学自習できる子へ育てる一級品の授業を提供します。

② 思考力を開花させる「引き出す授業」

私たちは、公式をただ暗記させるような「詰め込み教育」は一切行いません。「なぜそうなるのか?」を子どもたち自身の頭で考えさせ、答えを「引き出す」対話型の授業を行います。だからこそ、4年生以降の難解な応用問題にも動じない、本当の「考える力」が身につくのです。

③ 3年生の今から家庭に寄り添う「学校選びサポート」

中学受験の成否を分けるのは「明確な目標(志望校)」です。しかし、数ある中学校から我が子にぴったりの1校を選ぶのは簡単ではありません。学習会では、3年生のうちから保護者面談を繰り返し、学校の探し方・選び方をプロの視点でお伝えし、ご家庭に伴走いたします。

■ 【追加開催決定!】6月27日(土)11:00〜 無料塾説明会&なんでも学習相談窓口

「我が子の今の様子で、中学受験を目指せる?」 「初めての塾選び、何を基準に選べばいいかわからない」 「学習会の『引き出す授業』を詳しく知りたい」

そんな保護者様の声にお応えして、大好評をいただいている「中学受験・無料塾説明会」の追加開催(オンライン参加も可能)が決定いたしました!

当日は説明会に加え、「なんでも学習相談会」も同時開催いたします。誰にも聞けなかった小さな不安や悩みを、ぜひ私たちプロ講師にぶつけてください。

【無料】塾説明会 概要

  • 日時: 6月27日(土) 11:00〜12:20 (★お申込み受付中!)

  • 内容:

    1. 3年生から知っておくべき「中学受験の基礎知識」

    2. 我が子の「考える力・応用力」の伸ばし方

  • 対象: 小学3年生〜5年生の保護者様(初めての中学受験を検討されている方大歓迎です)

👉 【限定座席】6月27日(土)11:00 無料説明会のお申込みフォームはこちらをクリック

🎉 今だけの特別限定!「中学受験 3・4年生応援キャンペーン」

この夏、新しく一歩を踏み出すお子様とご家庭を応援するために、特別な3大特典をご用意いたしました。

  1. 【お得その1】 入会金が完全無料! 7月中にお申込みをされた3年生〜5年生を対象に、入会金を無料にいたします。

  2. 【お得その2】 夏期講習に先駆けて、体験授業料が無料! 7月末からの夏期講習を前に、塾の雰囲気を肌で体感できる「無料体験授業(7月9日〜7月22日対象)」をご用意しています。詳細は説明会にてお伝えします。

  3. 【お得その3】 各メイン教材を無料贈呈! この夏限定で、授業で使用する主要なメイン教材をすべて無料でプレゼントいたします。

夏の天王山を前に、お子様の可能性を最大限に引き出す準備を始めましょう。大岡山教室の座席数には限りがございますので、満席となる前に、まずは27日の説明会へお気軽にご参加ください。

【お電話でのお問い合わせ(平日11:30 - 19:30)】 👉 03-6425-9495

【WEBからの説明会予約・なんでも学習相談のお申込み】 👉 こちらの専用申込みフォーム(24時間受付中)

2026年5月28日木曜日

【中学受験】夏期講習の対策法!小学6年生が夏休み前にやるべき「弱点補強」と受験計画の立て方

 中学受験において「夏の天王山」と呼ばれる夏休みが近づいてくると、小学6年生の保護者様の焦りや不安は一気に大きくなります。

「塾のクラスがなかなか上がらない」 「模試の偏差値が下がってきた」 「このまま夏期講習に突入して本当に大丈夫なのだろうか……」

集団塾のカリキュラムが過酷さを増すこの時期、ただ塾に言われるがまま大量の授業を受け、大量の宿題をこなすだけでは、受験を失敗させてしまうリスクがあります。今回は、小学6年生の夏期講習を最高の武器にするための具体的な対策と、今すぐ見直すべき受験計画について詳しく解説します。

■ 1. 小学6年生のカリキュラムの罠:確認テストから「実力テスト」へのシフト

大手進学塾(SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなど)のカリキュラムは、4年生・5年生の間は「単元別」に新出事項を学ぶスタイルで進みます。しかし、6年生になるとこれまでの全単元が終了し、授業は徐々に「総合問題」の演習へとシフトしていきます。

これに伴い、テストの性質も大きく変わります。 これまでは直近に習った範囲から出る「確認テスト」だったものが、既習範囲すべてから出題される「実力テスト(公開模試)」へと移行するのです。

この時期、塾内の順位や偏差値は大きく入れ替わります。 その理由はシンプルです。単にキーワードや解き方のパターンを丸暗記していただけのお子様は、範囲の決まった確認テストではそれなりの点数が取れても、本質的な理解や応用力が問われる実力テストでは太刀打ちできなくなるからです。

「暗記」から「本質的な思考」へ。問われる基準が変わるこの初夏こそ、これまでの勉強法を見直し、本当の実力をつけるための受験計画へ切り替える最後のチャンスです。

■ 2. 中学受験の夏期講習対策:なぜ「夏休み前」の弱点補強が合否を分けるのか?

塾の面談などで「夏期講習で一気に弱点を克服しましょう」と言われることがあるかもしれません。しかし、これは半分正解で、半分は間違いです。

なぜなら、夏期講習以降の授業は、どこの塾でも「演習(アウトプット)」が中心になるからです。 「比を使って面積を出そう」「なぜ大阪は天下の台所と呼ばれたのか、背景を考えよう」といった実践的な授業が進む中で、「そもそも比の基本がわからない」「蔵屋敷という言葉を初めて聞いた」という状態では、授業の内容を全く理解できません。

わからないことだらけの状態で朝から晩まで過酷な夏期講習を受けても、ただ席に座って時間が過ぎるのを待つだけになってしまいます。これでは、高い講習費用も、お子様の貴重な体力と時間もすべて無駄になってしまいます。

合否を分ける本当の夏期講習対策とは、「夏休みが始まる前(6月・7月)に、丸ごとわからない分野(致命的な弱点)をすべて潰しておくこと」です。

志望校の過去問演習などの「志望校対策」は、秋以降の最後の仕上げです。土台に穴が空いた状態では、どんなに素晴らしい志望校特訓を受けても砂上の楼閣にしかなりません。今この時期に最も優先すべき対策は、徹底的な「弱点補強」なのです。

■ 3. 我が子の課題は何なのか?「みんなと同じ宿題」の限界

集団塾では、クラス全員に対して万遍なく大量の課題(宿題)が出されます。しかし、6年生のこの時期、お子様たちが抱える課題は一人ひとり完全に異なります。

例えば、同じように「社会の歴史が苦手」と言っても、原因は様々です。

  • 江戸時代が苦手な子もいれば、平安時代の文化史が抜けている子もいる。

  • 政治の仕組みは理解しているけれど、歴史上の人物名が覚えられていない。

  • 基本知識は頭に入っているけれど、史料問題などの応用が苦手。

  • 逆に応用問題のセンスはあるのに、年号などの基本知識がスカスカ。

それにもかかわらず、塾から出された「全員一律の宿題」を夜遅くまで必死にこなすだけでは、本当に克服すべき自分の弱点に一歩も近づくことができません。周りと同じことだけをやっていては、偏差値の壁を突き破ることは不可能なのです。

家庭学習においては、お子様の現状を冷静に分析し、「今の我が子にとって、何に時間を割き、何の宿題を思い切って捨てるべきか」という取捨選択を含めた計画的な進行が不可欠です。

■ 4. 志望校によって問われる能力は全く違う

中学受験の大きな特徴は、各中学校がそれぞれ独自に入試問題を作成する点にあります。学校の偏差値が同じであっても、要求される能力や出題傾向は驚くほど異なります。

  • 国語: 論説文と物語文を1題ずつ出すのが王道ですが、例えば麻布中学校のように「物語文1題のみ」で、登場人物の複雑な心情把握を長い記述形式で徹底的に問う学校もあれば、慶應義塾中等部のように漢字や慣用句などの知識問題を20問近くスピーディーに解かせる学校もあります。

  • 社会: 開成中学校は、ほぼ穴埋めや記号選択で正確な知識の精度を求められますが、海城中学校では100字〜200字程度の本格的な記述問題が複数出題されます。また、成蹊中学校のように近代史に極端に出題が偏っている学校もあります。

  • 理科: 男子トップ校では、大人でも唸るような物理・力学の高度な計算力が要求されます。一方で、多くの女子校(桜蔭や豊島岡などを除く)では、そこまで難解な計算は要求されず、実験データの正確な読み取りや丁寧な知識の記述が中心となります。

集団塾では、最上位の特定トップ校(開成・桜蔭など)については「学校別冠クラス」が用意されますが、それ以外の学校については「芝・本郷・巣鴨クラス」「中堅校クラス」など、難易度で大雑把に括られたクラスでの授業になりがちです。

つまり、集団塾の授業だけに頼っていると、「我が子の本当の弱点」と「志望校が本当に求めている対策」のどちらにもピンポイントで手が届かないという隙間が生まれてしまうのです。だからこそ、この隙間を埋めるための家庭での個別対策が、優位に立つための大きな分かれ道となります。

■ 5. 夏期講習を最高の武器にするための受験計画・3つのポイント

これから夏休みまでの期間、ご家庭で受験計画を立てる際は、以下の3つのポイントを意識してください。

  1. 現状の正確な分析と、志望校の傾向研究 模試の結果を単に「偏差値の上下」だけで一喜一憂するのではなく、どの単元のどのレベルで失点しているのかを細かく分析します。同時に、志望校の過去問(傾向)を親御様が研究し、今やるべきことのピントを合わせます。

  2. 過密スケジュールの中での「優先順位づけ」 6年生のこれからは、平常授業に加えて日曜特訓、模試、さらに過去問演習や時事問題対策と、やるべきことは増える一方です。「全部やらせる」のは不可能です。お子様がパンクする前に、プロの目を入れて優先順位をつけ、取捨選択していきましょう。

  3. 家族内の認識のすり合わせと、環境づくり 志望校の選定や現状の成績について、お父様・お母様、そして本人の間で意見の不一致やストレスが表面化しやすい時期です。家庭内で感情的にならず、本人が前を向いて勉強に専念できる環境を整えていくことは、保護者様の最も大切で、かつ最も難しい役割です。

■ 塾の宿題に追われ、夏の計画に迷ったら「学習会」へご相談ください

「我が子の弱点がどこにあるのか、客観的に判断できない」 「集団塾の宿題が多すぎて、弱点補強の時間が全く取れない」 「志望校に特化した、無駄のない夏の対策を立てたい」

そんなときは、一人で悩まずに、ぜひ個別指導の「学習会」へご相談ください。

学習会大岡山教室では、中学受験の酸いも甘いも知り尽くしたプロ講師が、お子様の現在の学力と志望校の出題傾向をマンツーマンで徹底的に分析します。大手集団塾に通いながら、「夏期講習でどの授業に力を入れ、どの宿題を間引くべきか」といった、他塾では絶対に教えてくれない「お子様のためだけのオーダーメイド受験計画」を一緒に作成いたします。

天王山である夏休みを最高の形で迎え、秋以降の実戦力へと繋げるために、まずは無料の学習相談でお話を聞かせてください。

【お電話でのお問い合わせ(平日11:30 - 19:30)】 👉 03-6425-9495

【WEBからの学習相談・体験授業のお申込み】 👉 こちらの専用フォームよりお気軽にお問い合わせください(24時間受付中)


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