今朝、自宅に面白いものが届いたのでご紹介します。
麻布中では創立120周年に伴い、新体育館を建設するそうで、
ついては卒業生の皆さんは募金を……という趣旨のお手紙です。
募金の実行委員会には多くの卒業生が名を連ねています。
こういった募金のおしらせの他にも、卒業生が選挙に出馬する際は、
「同じ学校のよしみで投票してね」という趣旨のお手紙をいただきます(これは学校からではなく、立候補者から)。私の兄は筑駒出身ですが、やはり立候補者から同様のお手紙が届くことがあります。
こんなふうに卒業後も母校とのつながりを感じられることも、中高一貫校の醍醐味のひとつといえるかもしれません。