東洋英和女学院に行ってきました。
1884年にカナダの宣教師、カートメル女史によって創立。
建学の精神は「敬神奉仕」。
キリスト教プロテスタント校で毎朝礼拝から始まる。
卒業生には、エッセイストの阿川佐和子さん、翻訳家の村岡花子さん、など。
東洋英和女学院の入試報告会
入試報告会ということでしたがほぼ例年通りということで特筆するようなことは無いですね。
理科が重たいなぁ、という印象。
実験をベースにしていて、
データを読み取ったり筋道を立てて考える力が要求される問題。
・サンデーショック
2009年入試
2/1→2/2 実質倍率 3.2倍
2/3→2/4 実質倍率 5.7倍
2015年入試では
2/1→2/2
2/3 変えず
B日程をそのままにして、連日の入試となります。
どの程度で見込んでいるかという質問には、
「どう動くか解りませんしね」とのこと。
おっしゃる通りです。
東洋英和らしいと言いますか、変わらない学校という感じです。
・その他
都心のど真ん中にある贅沢な立地。
テニス部の顧問の先生曰く、
「日本一高いテニスコートかも」
少し小高い所にあることもあって、6階からの景色はなかなかのもの。
建物自体にはそれほど面白みは無いものの、
あちこちにピアノがあって、でっかいパイプオルガンがある大講堂があって、
雰囲気はあります。
昨日の立教女学院と比べると大人しい子が多い印象でした。
でっかいパイプオルガンがある大講堂
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