2018年5月14日月曜日

早大、2期連続合格者数2千弱減少。私立中学選びへの影響は?


東京都23区、私立大学の定員抑制法案

東京一極集中の緩和を目的として提出された法案で、すでに閣議決定されています。
現時点では、思惑通りに地方の大学に分散されているとは言い難い状況のようですが、少なくとも都内の大学入試状況や私立中学選びには少なからず影響を与える模様です。

【参考】
地域における大学の振興及び若者の雇用機会の創出による若者の修学及び就業の促進に関する法律案 (平成30年2月6日閣議決定) 内閣官房

早慶上理の合学者数

この影響で、都内の大学では合格者数を大幅に減らしています。要するにこれまで定員を大幅に超えた合格を出していましたが、この超過分を絞っているというわけです。

早稲田大学、慶応大学、上智大学、東京理科大学などの難関大学も例外ではありません。
特に早稲田大学は2期連続2千人弱減少しており、高校によっては、早稲田大学の合格者数が半減するなど、高校側の大学合格実績に与えるインパクトは大きなものとなっています。

【参考】
入試の「定員厳格化」で大学側が悲鳴 「『志願者数』と『入りたい大学』の不一致が起きている気が…」 AERA dot.

早慶上理の合格者数が伸びた学校

そんな流れの中にあって、目立って早慶上理の合格者数を伸ばした学校もあります。
(17年春→18年春)

宝仙学園 52→88
順天 62→96
都市大等々力 63→109

この3校は、いずれも共学校で改革志向の強い学校です。



逆に目立って下げていた学校もありました。

光塩女子学院 116→67
実践女子学園 63→38



2020年の大学入試改革に向けた動きとも合わせて、
中学受験生の学校選びに大きな影響を与えそうなトピックの1つをご紹介しました。

【参考】各学校のホームページ


余談ですが・・
とある週刊誌では、田園調布学園、東京女学館、東洋英和女学院の早慶上理合格者数が大幅増となっていましたが、ホームページで確認したところでは大幅増どころか、10~25%の減少となっています。

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